古くなったら処分する
例えば小引き出しの中ならば、一段にたくさん入れすぎないようにする。一目でわかる出し並べ収納キャビネットなどに見せて並べる収納をしてものの所在を自覚する。透明なケースだと中身がすぐわかる。キャビネットの奥行きは深くしないこと。収納の量を「棚一枚分」としたり、「古くなったら処分する」と、保管のルールを決めると、家の中にものが増えすぎない。ベッドまわりには収納スペースを枕元の棚やベッドわきのカウンターテーブルは、普段の生活にも介護が必要になったときにも活用できる。こまごまとしたものを収納するスペースは部屋の中にぜひ設けたい。住宅空間を自分で意識するようになる。キャスターに寝具を収納家でふとんを使用する場合は、押し入れの下段にキャスター付きの台を設け、そこに寝具を納めると出し入れが簡単になる。市販のスノコを利用すれば、5500円くらいで自分で作ることもできる。趣味や生きがいを育む収納草花や趣味の作品を飾るスペースを設けると、工夫や演出の楽しみができる。アルバムや思い出の品の保存のためには、少しゆとりをもった収納スペースも必要。高齢者の収納では、生きがいを育み、趣味や特技を継続するためのよりよい住宅空間を考え、家づくりを考えていきたい。